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大連レカム決算発表!
- 2025.04.12
昨日、大連レカムが中国新三板市場で2024年12月期の決算を発表しました。
売上高は、前期比95.2%の910百万円、営業利益は同50.9%の53百万円、当期純利益は同70.2%の50百万円となり、減収減益の結果となりました。(昨日の為替レート換算)
減収の要因は、主力のBPO事業が前期比99,6%と若干ではありますが減収となったこと、法人事業の中で、その他OA機器関連の売上が前期比24.3%と大幅な減収となったことによるものです。一方法人事業の主力商品であるLEDは前期比115.5%の増収となり、回復傾向に転じました。
利益面では、BPO事業において、国内センターを開設したこと及び円安の影響により、販売管理費が前期比102%と増加したことが起因し、大幅な減益となりました。
以上のような結果で前期は終わりましたが、今期においてはBPO事業は国内センターの採算性向上をはじめとした収益率向上への取り組み、法人事業においては営業社員の増員及び、今期より取り組んでいる本社主導の合同研修プログラム実施を中心とした早期戦力化効果による事業再拡大を実現させ、大幅な増収増益計画を達成いたします。
株主様をはじめとしたステークホルダーの皆様方におかれましては、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
売上高は、前期比95.2%の910百万円、営業利益は同50.9%の53百万円、当期純利益は同70.2%の50百万円となり、減収減益の結果となりました。(昨日の為替レート換算)
減収の要因は、主力のBPO事業が前期比99,6%と若干ではありますが減収となったこと、法人事業の中で、その他OA機器関連の売上が前期比24.3%と大幅な減収となったことによるものです。一方法人事業の主力商品であるLEDは前期比115.5%の増収となり、回復傾向に転じました。
利益面では、BPO事業において、国内センターを開設したこと及び円安の影響により、販売管理費が前期比102%と増加したことが起因し、大幅な減益となりました。
以上のような結果で前期は終わりましたが、今期においてはBPO事業は国内センターの採算性向上をはじめとした収益率向上への取り組み、法人事業においては営業社員の増員及び、今期より取り組んでいる本社主導の合同研修プログラム実施を中心とした早期戦力化効果による事業再拡大を実現させ、大幅な増収増益計画を達成いたします。
株主様をはじめとしたステークホルダーの皆様方におかれましては、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
アーカイヴ
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- 2016年(55件)
- 2015年(48件)
プロフィール

伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア