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昨夜、中国新三板市場にて、大連レカムの上半期決算を発表しました。

売上高は対前年比112.8％の490百万円となり、２年ぶりの増収となりました。

今期はコロナの影響による営業活動の制約がほぼなくなったことにより、
中国における海外ソリューション事業が大幅に増収となった効果で、
BPO事業の減収（対前年比90.1％）を補った形となりました。

その結果、利益面では営業利益が43百万円、上半期純利益が22百万円となり、
いずれも黒字に転換いたしました。

今後もそれぞれの事業戦略を確実に実行し、通期での大幅増収増益を全力で達成してまいります。
同社の株主の皆様方におかれましては、何卒今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。