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第30期上期決算短信を発表しました
- 2023.05.15
今日、第30期上期決算を発表しました。
連結売上収益は、対前年比109%の4,574百万円となりました。
第一四半期に引き続き海外ソリューション事業が堅調に推移したことにより、3期連続の増収となりました。
又、上期累計としては、設立以来過去2番目の売上規模となりました。
連結営業利益については、対前年比60%の136百万円と減益となりました。
減益の主な要因は売上総利益率が対前年比で4.3ポイント低下したことによるものです。
利益率低下の要因は、BPR事業で外注会社への再委託案件が増加したことや、LED照明の卸売上拡大により同商品全体の利益率を押し下げたこと、一部海外拠点で大幅に売上総利益率が低下したことなどによるものです。
この結果、税引前利益、当期純利益も同様に、それぞれ対前年比52%の133百万円、37%の76百万円となりました。
この上期が終了した時点で、現在進行中の中期経営計画は半分が終了し、後半戦を迎えることとなりました。今期通期の業績見込み及び中期経営計画最終年度に向けた成長戦略の取り組みにつきましては、明日17時15分より開催予定の上期決算説明会で詳しく説明いたしますので、ぜひ、皆さまご覧ください。
連結売上収益は、対前年比109%の4,574百万円となりました。
第一四半期に引き続き海外ソリューション事業が堅調に推移したことにより、3期連続の増収となりました。
又、上期累計としては、設立以来過去2番目の売上規模となりました。
連結営業利益については、対前年比60%の136百万円と減益となりました。
減益の主な要因は売上総利益率が対前年比で4.3ポイント低下したことによるものです。
利益率低下の要因は、BPR事業で外注会社への再委託案件が増加したことや、LED照明の卸売上拡大により同商品全体の利益率を押し下げたこと、一部海外拠点で大幅に売上総利益率が低下したことなどによるものです。
この結果、税引前利益、当期純利益も同様に、それぞれ対前年比52%の133百万円、37%の76百万円となりました。
この上期が終了した時点で、現在進行中の中期経営計画は半分が終了し、後半戦を迎えることとなりました。今期通期の業績見込み及び中期経営計画最終年度に向けた成長戦略の取り組みにつきましては、明日17時15分より開催予定の上期決算説明会で詳しく説明いたしますので、ぜひ、皆さまご覧ください。
アーカイヴ
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プロフィール

伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア