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第30期1Q決算発表!
- 2023.02.13
今日、第30期1Q決算を発表しました。
連結売上収益においては、2期連続で増収となったものの、中期経営計画の数値目標の一つであるCAGR30%に対しては届かず、前期比6%増収の2,153百万円となりました。
要因としましては、海外ソリューション事業は引き続き堅調で29%の増収となりましたが、国内ソリューション及びBPR事業がそれぞれ減収となったことによるものです。
一方で売上総利益においては、国内ソリューションでは前期に販売強化をしたストックサービスの獲得によるインセンティブ収益の減少、BPR事業では一部大手顧客の受託業務の国内移管に伴う外注費増大により、
売上総利益率が前期比3.5ポイント低下し、前期比では6%の減益となりました。
この結果、営業利益は-4百万円、税引前利益は―14百万円のそれぞれ赤字スタートとなりました。
日本会計基準時代も含めた過去5年間の1Q決算は5年中4年は赤字スタートなので、この赤字は一過性のものであると判断をしていますが、顧客企業の決算期が集中する3月度を含む2Qは、逆に当社にとっては
最も利益が計上できる四半期です。
この2Qはグループ全社員が力を合わせて売上&利益計画の達成に取り組みます!
連結売上収益においては、2期連続で増収となったものの、中期経営計画の数値目標の一つであるCAGR30%に対しては届かず、前期比6%増収の2,153百万円となりました。
要因としましては、海外ソリューション事業は引き続き堅調で29%の増収となりましたが、国内ソリューション及びBPR事業がそれぞれ減収となったことによるものです。
一方で売上総利益においては、国内ソリューションでは前期に販売強化をしたストックサービスの獲得によるインセンティブ収益の減少、BPR事業では一部大手顧客の受託業務の国内移管に伴う外注費増大により、
売上総利益率が前期比3.5ポイント低下し、前期比では6%の減益となりました。
この結果、営業利益は-4百万円、税引前利益は―14百万円のそれぞれ赤字スタートとなりました。
日本会計基準時代も含めた過去5年間の1Q決算は5年中4年は赤字スタートなので、この赤字は一過性のものであると判断をしていますが、顧客企業の決算期が集中する3月度を含む2Qは、逆に当社にとっては
最も利益が計上できる四半期です。
この2Qはグループ全社員が力を合わせて売上&利益計画の達成に取り組みます!
アーカイヴ
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プロフィール
伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア