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今日、中国新三板市場にて、大連レカムが上期決算を発表しました。

連結売上高においては、対前年比22％減収の434百万円と大幅な減収となりました。

主な要因は同社の法人事業が、上海市のロックダウンの影響で約２ケ月間営業活動の休止を余儀なくされたことで、同事業の売上高が対前年比45％減の89百万円と激減したことによるものです。

同事業は当然として、BPR事業においても全センターでの経費削減に取り組みましたが、
同事業の大幅な赤字を補うには至らず、全体の営業利益は0.6百万円、当期純利益は４百万円の赤字と、
同社が2018年に中国新三板市場に上場以来、初めて半期で赤字決算となりました。

法人事業においては現在はすでに営業活動がほぼ平常時並みにに回復しておりますので、
BPR事業共々、下期は業績回復に全力で取り組みます！