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一昨日、中国新三板市場にて、２０２１年度の大連レカム社決算を発表しました。

売上高につきましては、対前年比１０２％の１，１２０百万円となりました。
（昨日の為替レートで計算）

主力事業であるBPO事業は、日本国内売上では増収となりましたが、円安の影響により、
人民元建てでは対前年比９５％と減収となりました。

一方、ReSPRやLED等の機器販売は大幅な増収となりました。
この結果、売上高全体としては、若干の増収で終わったということであります。

利益面においては、営業利益は対前年比９９％の１６７百万円と若干の減益となりました。

一方、当期純利益は、法人税が大幅に減少したことにより、１３３百万円となり、
過去最高益を更新することができました。

大連レカムにおいては、今期より、主力のBPO事業で中国市場への進出を開始いたしました。

この新たな戦略により、売上、利益ともに成長率を加速させ、今期も連続増収＆連続過去最高益の更新を目指します！