BLOG 社長ブログ


配当予想の修正及び役員報酬の減額について
- 2021.11.12
来週15日に発表予定の第28期決算数字ですが、前回予想から経常利益が71百万円赤字額が拡大し、
51百万円の経常赤字、当期純利益が前回予想から114百万円赤字額が拡大し、
674百万円の当期赤字となる見通しです。
これらの最終利益見込みを元に、本日開催の臨時取締役会において、
1株2円を予定していた配当を無配とさせていただくことに決定をいたしました。
株主の皆様にはご迷惑をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
合わせて、経営責任を明確にするため、執行役員の減給処分を決定いたしました。
内訳は、代表取締役社長が月額報酬の20%、役付執行役員が同15%、執行役員が同10%の
減給期間3ケ月となります。
又、同減給処分の解除は第一四半期の当期純利益黒字化を条件とし、
当期赤字継続の場合は減給処分も継続といたします。
尚、同減給処分とは別に、役員報酬規程に基づき前期年間業績評価に連動した今期役員報酬の見直しを
各役員個別に実行いたしますので、今期役員報酬は前期比で最大45%の減給となる見込みです。
我々役員一同、前期の結果を深く反省し、必ずや今期はV字回復を実現いたしますので、
株主の皆様には何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
51百万円の経常赤字、当期純利益が前回予想から114百万円赤字額が拡大し、
674百万円の当期赤字となる見通しです。
これらの最終利益見込みを元に、本日開催の臨時取締役会において、
1株2円を予定していた配当を無配とさせていただくことに決定をいたしました。
株主の皆様にはご迷惑をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
合わせて、経営責任を明確にするため、執行役員の減給処分を決定いたしました。
内訳は、代表取締役社長が月額報酬の20%、役付執行役員が同15%、執行役員が同10%の
減給期間3ケ月となります。
又、同減給処分の解除は第一四半期の当期純利益黒字化を条件とし、
当期赤字継続の場合は減給処分も継続といたします。
尚、同減給処分とは別に、役員報酬規程に基づき前期年間業績評価に連動した今期役員報酬の見直しを
各役員個別に実行いたしますので、今期役員報酬は前期比で最大45%の減給となる見込みです。
我々役員一同、前期の結果を深く反省し、必ずや今期はV字回復を実現いたしますので、
株主の皆様には何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
アーカイヴ
- 2025年(17件)
- 2024年(44件)
- 2023年(31件)
- 2022年(31件)
- 2021年(36件)
- 2020年(35件)
- 2019年(50件)
- 2018年(55件)
- 2017年(51件)
- 2016年(55件)
- 2015年(48件)
プロフィール

伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア