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今日、大連レカム社が中国新三板市場において、上半期決算を発表しました。

売上高は対前年比４％増収の４７１百万円（今日現在の人民元レート換算）となりました。

ウイルス除菌装置「ReSPR」を前期後半から販売開始したことにより、法人事業は増収となりましたが、

BPO事業が為替の影響等で若干の減収となった影響で、全体の売上は微増で終わりました。

利益面につきましては、営業利益が対前年比ー２％の６４百万円、当期純利益はー０．４％の５７百万円と

それぞれ微減で終わりました。

詳細につきましては当社Webサイトをご覧ください。

下半期につきましては、BPO事業は営業強化と各センターの業務自動化推進によるコストダウンの実現、

法人事業につきましては、主力商品であるLEDと業務用エアコンの拡販を図り、

通期での増収増益を達成いたします。