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今日、大連レカム社が中国新三板市場にて２０２０年上期決算を発表しました。

売上高においては、対前年比１９％減収の４１０百万円となりました。（１人民元、１５．３円換算）

BPO事業はほぼ前年並みの３２６百万円でしたが、

法人事業が新型コロナ感染拡大の影響で、約２ケ月間休業となったことにより、対前年比５２％減収の８２百万

円で終わったことが主な要因であります。

利益面においては、徹底的なコスト削減に取り組みましたが、法人事業の大幅な減収を補うまでには至らず、

営業利益は対前年比１１％減益の５９百万円、当期最終純利益は対前年比７％減益の５４百万円となりました。

上記のとおり、上期決算は減収減益となりましたが、法人事業においてはすでに営業活動も４月以降フル活動に

戻っておりますので、通期ベースでは、営業利益では６年連続、当期利益では２年連続の過去最高益更新を達成

すべく、大連レカム全社員が一丸となって頑張りたいと思います！