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本日、２件のリリースを発表しました。
①　第２６期の第一四半期決算を発表しました。
連結売上高は対前年比１４１％の１、７５０百万円となり、４期連続の増収となりました。
各利益指標においては１０月より進出したインドの立ち上げ費用やBPO事業の幹部社員招聘コスト等の先行投資により、
営業利益は９百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は１５百万円の赤字となりました。
一方、経常利益においては、大連レカム社上場に関する現地政府からの補助金収入等により対前年比３３百万円増益の １５百万円の経常黒字スタートとなりました。
この第二四半期からは、太陽光システム販売の産電社、オフショアBPOセンターのマスターピース大連社が、
新たに連結子会社として加わり、更なる売上＆利益の拡大に寄与する予定です。
②　合弁会社設立による台湾進出を決議しました。
当社グループは新たな事業コンセプトとして「グローバル専門商社構想」を掲げ、
２０２０年に世界１０ケ国で事業展開するグローバル企業となることを成長戦略の一つとしてきましたが、
この度、７ケ国目の海外拠点として、台湾に進出することを決定しました。
現在の海外法人事業同様、当面は在台湾の日系企業を中心に、LED照明を中心とした環境関連商材の販売を展開する予定です。
今回は、今までの当社単独での進出とは異なり、国内の環境関連事業における有力販売パートナーである、
株式会社エイトツール社との合弁事業として４月より営業を開始する計画です。
同社が今まで培ってきた営業力と当社の海外での経営ノウハウを融合することにより、今まで以上の早期立ち上げが実現できると期待しています。
森社長を始め、エイトツール社の社員の皆様、よろしくお願いいたします！
上記３社の子会社化により、今期業績見込みである売上１１４億円、営業利益１２億円、そして中期経営計画の完全達成を実現します！