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中期経営計画③
- 2016.11.28
中期経営計画の事業別計画の説明の続きです。
②BPO事業
同事業においては最終年度の売上計画で対前期比約3.5倍の1,350百万円、セグメント利益は対前期比約4.2倍の250百万円を目標としています。
計画達成のための主な事業戦略は3つです。
1、営業強化
・情報通信事業の直販営業で培った営業力と、過去の外部受託業務経験での強みを生かした業種特化による新規顧客開拓の拡大
・AI社との業務提携によるAI-OCRサービスとの相互営業
以上の営業強化策による売上成長率の加速化を目指します。
2、中小企業向けパッケージ商品の開発により、情報通信事業の既存顧客約6万社へのアップセルを実現します。
3、収益性の向上
・前期より導入したアメーバ経営効果により、大連&長春両BPOセンターは過去最高益を更新しました。今期は新たにミャンマーセンターへも導入し、3センターでの生産性向上活動を推進することにより、最終年度には各センターで営業利益率20%の達成を目指します。
③海外法人事業
同事業においては最終年度の売上計画で対前期比約23倍の2,200百万円、セグメント利益は対前期比約23倍の400百万円を目標としています。
1、営業強化
・日本国内で培った直販営業力と、過去13年間の中国での企業経営ノウハウを生かした全国拠点展開を早期に実現。
・上記のノウハウを蓄積することにより、中期的にはASEANでの新規進出を実現。
2、資本業務提携先2社とのアライアンスにより、上記の販売網拡大スピードの加速化を目指します。
3、商材・サービスのラインナップ強化
・インバーターエアコン、デジタル複合機、サーバー、ITサービス等、日本国内での営業ノウハウを生かしたクロスセル強化により顧客当り単価の向上を図ります。
4、AI-OCRサービスの中国版を開発し、同サービスの事業化を目指します。
上記の各事業の事業戦略を確実に実行し、2019年度には売上100億円、営業利益10億円を必達することにより、株主様をはじめとした全てのステークホルダーに貢献します!
今後の当社グループの躍進にご期待ください!!
②BPO事業
同事業においては最終年度の売上計画で対前期比約3.5倍の1,350百万円、セグメント利益は対前期比約4.2倍の250百万円を目標としています。
計画達成のための主な事業戦略は3つです。
1、営業強化
・情報通信事業の直販営業で培った営業力と、過去の外部受託業務経験での強みを生かした業種特化による新規顧客開拓の拡大
・AI社との業務提携によるAI-OCRサービスとの相互営業
以上の営業強化策による売上成長率の加速化を目指します。
2、中小企業向けパッケージ商品の開発により、情報通信事業の既存顧客約6万社へのアップセルを実現します。
3、収益性の向上
・前期より導入したアメーバ経営効果により、大連&長春両BPOセンターは過去最高益を更新しました。今期は新たにミャンマーセンターへも導入し、3センターでの生産性向上活動を推進することにより、最終年度には各センターで営業利益率20%の達成を目指します。
③海外法人事業
同事業においては最終年度の売上計画で対前期比約23倍の2,200百万円、セグメント利益は対前期比約23倍の400百万円を目標としています。
1、営業強化
・日本国内で培った直販営業力と、過去13年間の中国での企業経営ノウハウを生かした全国拠点展開を早期に実現。
・上記のノウハウを蓄積することにより、中期的にはASEANでの新規進出を実現。
2、資本業務提携先2社とのアライアンスにより、上記の販売網拡大スピードの加速化を目指します。
3、商材・サービスのラインナップ強化
・インバーターエアコン、デジタル複合機、サーバー、ITサービス等、日本国内での営業ノウハウを生かしたクロスセル強化により顧客当り単価の向上を図ります。
4、AI-OCRサービスの中国版を開発し、同サービスの事業化を目指します。
上記の各事業の事業戦略を確実に実行し、2019年度には売上100億円、営業利益10億円を必達することにより、株主様をはじめとした全てのステークホルダーに貢献します!
今後の当社グループの躍進にご期待ください!!
アーカイヴ
- 2025年(20件)
- 2024年(44件)
- 2023年(31件)
- 2022年(31件)
- 2021年(36件)
- 2020年(35件)
- 2019年(50件)
- 2018年(55件)
- 2017年(51件)
- 2016年(55件)
- 2015年(48件)
プロフィール

伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア