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昨日のリリースについて
- 2016.02.13
昨日開催の取締役会において、総額約6億円のエクイティファイナンスを実施することを決定しました。
今回のエクイティファイナンスについては下記の2つの調達方法の組み合わせにより実施いたします。
(1)第三者割当による新株発行・・・調達資金額約1億円
(2)新株予約権の発行・・・同予約権行使による調達資金額約5億円
今回上記の2つの調達方法を組み合わせた理由ですが、2018年9月期をゴールとする中期経営計画の利益目標を確実に達成すべくM&Aを中心とした成長戦略の実行のための資金として使用します。当然中期経営計画の目標達成を実現すること=株式価値の向上でありますが、同時に既存の株主様の株式価値の希薄化の回避にも配慮するべく、第三者割当による新株発行と新株予約権の行使による調達の組み合わせといたしました。
今回のエクイティファイナンスにより調達する資金は下記の資金として使用する予定です。
①M&A資金 249百万円
②海外進出資金 100百万円
③環境関連分野への設備投資資金 150百万円
④人工知能を用いたOCRサービス事業関連資金 100百万円
又、新株予約権が全て行使された場合、自己資本が約14億7千万円となり上場以来最大となるとともに中期経営計画の自己資本目標50%超を前倒しで達成することとなります。
株主の皆様におかれましては、何卒ご理解、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
今回のエクイティファイナンスについては下記の2つの調達方法の組み合わせにより実施いたします。
(1)第三者割当による新株発行・・・調達資金額約1億円
(2)新株予約権の発行・・・同予約権行使による調達資金額約5億円
今回上記の2つの調達方法を組み合わせた理由ですが、2018年9月期をゴールとする中期経営計画の利益目標を確実に達成すべくM&Aを中心とした成長戦略の実行のための資金として使用します。当然中期経営計画の目標達成を実現すること=株式価値の向上でありますが、同時に既存の株主様の株式価値の希薄化の回避にも配慮するべく、第三者割当による新株発行と新株予約権の行使による調達の組み合わせといたしました。
今回のエクイティファイナンスにより調達する資金は下記の資金として使用する予定です。
①M&A資金 249百万円
②海外進出資金 100百万円
③環境関連分野への設備投資資金 150百万円
④人工知能を用いたOCRサービス事業関連資金 100百万円
又、新株予約権が全て行使された場合、自己資本が約14億7千万円となり上場以来最大となるとともに中期経営計画の自己資本目標50%超を前倒しで達成することとなります。
株主の皆様におかれましては、何卒ご理解、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア