BLOG 社長ブログ
定時株主総会議案について
- 2015.12.01
今日開催の取締役会で、12 月18 日開催予定の定時株主総会において承認されることを条件として、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行することを決議いたしました。
移行の最大の目的は取締役会の監督機能の強化によるコーポレート・ガバナンスの充実であります。
従来の監査役と違い、取締役会において議決権を行使できる監査等委員である取締役(複数の社外取締役を含む。)を選任し、従来の取締役同様に会社経営に責任を持つ体制を構築することが、執行役員による当社グループの経営の監視、監督機能の強化につながり、中長期的な企業価値の向上に寄与するものと判断いたしました。
合わせて本日決議した取締役候補者につきましても、計6名の内、執行役員を兼務する取締役は私を含めて2名といたしました。これは我々執行役員だけでは(社外取締役1名以上の賛成がなければ)議案を可決できない体制であるということであり、この点でも経営の監視、監督機能の強化を図る仕組みを取り入れました。
株主の皆様方には今回の経営改革の趣旨につきまして何卒ご理解のうえ、一人でも多くの方に12月18日の定時株主総会にご出席いただけますようよろしくお願い申し上げます。
移行の最大の目的は取締役会の監督機能の強化によるコーポレート・ガバナンスの充実であります。
従来の監査役と違い、取締役会において議決権を行使できる監査等委員である取締役(複数の社外取締役を含む。)を選任し、従来の取締役同様に会社経営に責任を持つ体制を構築することが、執行役員による当社グループの経営の監視、監督機能の強化につながり、中長期的な企業価値の向上に寄与するものと判断いたしました。
合わせて本日決議した取締役候補者につきましても、計6名の内、執行役員を兼務する取締役は私を含めて2名といたしました。これは我々執行役員だけでは(社外取締役1名以上の賛成がなければ)議案を可決できない体制であるということであり、この点でも経営の監視、監督機能の強化を図る仕組みを取り入れました。
株主の皆様方には今回の経営改革の趣旨につきまして何卒ご理解のうえ、一人でも多くの方に12月18日の定時株主総会にご出席いただけますようよろしくお願い申し上げます。
アーカイヴ
- 2024年(8件)
- 2023年(31件)
- 2022年(31件)
- 2021年(36件)
- 2020年(35件)
- 2019年(50件)
- 2018年(55件)
- 2017年(51件)
- 2016年(55件)
- 2015年(48件)
プロフィール
伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア