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第三四半期決算短信について
- 2016.08.10
本日、第23期の第三四半期決算短信を発表しました。
第三四半期累計の連結売上高は対前期比123.0%の3,124百万円となりました。
主力の情報通信事業、BPO事業ともに大幅な増収となった結果、第三四半期累計としては9期ぶりの2ケタ増収となりました。
利益面においては、営業利益-22百万円、経常利益-17百万円、当期純利益-28百万円となり、例年どおりこの4月に新卒社員が大量入社したコスト増により黒字転換までには至りませんでしたが、前期比では大幅な改善となりました。
一方で、第23期通期の売上見込みに対しての進捗率は56.8%となっており、第三四半期までの増収率で推移した場合の通期売上予想は4,600百万円。残り9億円の売上積上げ策の実行と達成が通期利益見込みである年間営業利益2億8千万円達成の最大のポイントであり、下記に第四四半期の重点施策を記載いたします。
①6月より参入した電力販売事業の営業強化により、売上300百万円。
②主力商品の中では最も対前年増収率の高い(前期比135%)デジタル複合機の販売において料金プランの拡大により、更なる売上積上げ270百万円。
③新たに販売を開始したホームページ制作により、売上150百万円。
④4月より正式に拠点開設した、上海でのLED販売により売上180百万円。
以上です。収益率は上記記載のとおり大幅に改善しておりますので、年間売上55億円が達成できれば充分利益見込みは達成できると判断しています。残り約1ヶ月半、最後の最後まで全力で取り組みます。
株主の皆様にはご理解、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
第三四半期累計の連結売上高は対前期比123.0%の3,124百万円となりました。
主力の情報通信事業、BPO事業ともに大幅な増収となった結果、第三四半期累計としては9期ぶりの2ケタ増収となりました。
利益面においては、営業利益-22百万円、経常利益-17百万円、当期純利益-28百万円となり、例年どおりこの4月に新卒社員が大量入社したコスト増により黒字転換までには至りませんでしたが、前期比では大幅な改善となりました。
一方で、第23期通期の売上見込みに対しての進捗率は56.8%となっており、第三四半期までの増収率で推移した場合の通期売上予想は4,600百万円。残り9億円の売上積上げ策の実行と達成が通期利益見込みである年間営業利益2億8千万円達成の最大のポイントであり、下記に第四四半期の重点施策を記載いたします。
①6月より参入した電力販売事業の営業強化により、売上300百万円。
②主力商品の中では最も対前年増収率の高い(前期比135%)デジタル複合機の販売において料金プランの拡大により、更なる売上積上げ270百万円。
③新たに販売を開始したホームページ制作により、売上150百万円。
④4月より正式に拠点開設した、上海でのLED販売により売上180百万円。
以上です。収益率は上記記載のとおり大幅に改善しておりますので、年間売上55億円が達成できれば充分利益見込みは達成できると判断しています。残り約1ヶ月半、最後の最後まで全力で取り組みます。
株主の皆様にはご理解、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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プロフィール
伊藤 秀博Hidehiro Ito
生年月日:1962年11月12日
性別:男性
血液型:B型
住所:日本、マレーシア