レカムに興味をお持ちいただき、ありがとうございます。皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
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CROSS TALK
多くの就活生は、会社選び、職種選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、2019年新卒入社の奥田さんが、レカムに新卒で入社して6年目の有馬さんと2年目の渡辺さんに、
「レカムに新卒で入社する」というキャリアについてインタビューしました。
CROSS TALK MEMBER
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有馬明彦
人財戦略本部
人財育成部
SV
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渡辺帆南
ITソリューション事業本部
直営統括部
東京第一支店
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インタビュアー
奥田悠一郎
ITソリューション事業本部
直営統括部
北関東支店
お2人が今まで過ごしてきた中で思う「レカム」とはどういう会社ですか?
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有馬:社員同士仲が良い・頑張ったら頑張った分だけ稼げるという会社ですね。
実際に支店メンバーとプライベートで遊んだりしてますね。
年が近い社員も多いですし、気が合う仲間って感じですね。
同じ会社に採用されているくらいなので、性格も似てる人が集まってるんですかね(笑)
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渡辺:私は一言でいうと実力主義の会社だなと思います。
就職活動しているときによく聞いた話で、会社のなかには学歴フィルターというのがあるって聞いていたので、レカムのことを知った時、学歴や年齢とか関係なくできる人が上に上がれて、逆に言うと年齢が上でもできないと差がついていくので、自分も上に上がれるチャンスがあるんだなと思いました。
別に学歴がネックだったわけではないんですけど、自分に特別な力があると思っていたわけではなかったので、社会人としてのスタートをフラットな状態で勝負できるのが良かったですね。
お2人が考える「レカムの営業職として新卒で入社する面白さ・難しさ」とは何でしょうか?
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有馬:面白さ・難しさ両方なのかもしれませんが、新卒で22歳とか23歳の、最近まで大学生だった人がいきなりお客様先に行くことになります。
例えば、会社を20年経営している社長様にお会いすることもあります。その方が経験されたお話が聞けたり、こちらからもプレゼンをすることになります。
そういった会社を経営されている方々とコミュニケーションが取れるという点が面白さであり、難しさでもあります。
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奥田:なるほど。他の職種と比べてこれまで接することが無かった方々とお話する機会が圧倒的に多くなってくるんですね。
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渡辺:色んな業種・業界の方とお話が聞けるのも良いところだなぁと感じますね。
就活中の時に自分が興味を持った業界の方や、逆に全く接することが無かった業界の方とお話できる機会があるところだったりしますね。
お2人が入社されてからの一番のチャレンジとは何でしょうか?
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有馬:支店長の職に就いたことです。新卒で入社して、最初は長野支店に配属され、それから4年半営業をしていました。
そのタイミングでお声がけいただけることになり、静岡で支店長の職に就きました。
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奥田:なるほど。支店長になるまでかなり早かったんですね。支店長を任命されたときはどう思いました?
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有馬:そうですね、この段階で自分が人をマネジメントする立場になるとは思ってなかったですし、自分にできるのかという不安でいっぱいでしたね。
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奥田:支店長をされていた時の思い出に残っているエピソードってありますか?
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有馬:思い出に残るエピソードですか・・
やっぱり支店で目標を達成できた時が思い出に残っていすね。
支店には予算・目標の売上数字があるんですけれども、
それに対して今まで営業マンの時は1人の数字、個人の目標を達成させるために頑張っていたんですが、支店長になると、ある程度の人数がいる1つの支店・チームで目標の数字を達成させることになるんですね。
そして達成できた時は今まで感じたことない喜びを感じられましたね。
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奥田:なるほど。それでは、思い描いていた支店長と実際やってみてのギャップっていうのは何がありましたか?
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有馬:そうですね。自分のやってきた営業のスタイルがすべてじゃないんだっていうのは痛感しました。
部下を持った時に、自分とはタイプが違ったり性格が違う部下に対して営業を教えなきゃいけないという状況がありますので、そこで伝え方をその人に合わせていかなければ、ただ自分がやってきたことをそのまま伝えても伝わらないということがありました。
そこは凄く難しいところですし、どうすればいいのかと悩みましたし、そこがギャップを感じたところでもありました。
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奥田:なるほど。人を扱うならではの難しさですね。
渡辺さんはどうですか?
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渡辺:就職活動していた頃、最初は営業職なんかできないと思っていたんです。
ただ、一番人生の中でガッツリ働くのって私は20代だと思うんです。
だったら、一番バリバリ働きたいと思いましたし、自分の性格とかも変えてみたいと思ったんです。
それがきっかけであえて一番自分ができないと思っていたこの営業に飛び込んだんですよね。
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奥田:渡辺さんはそのチャレンジは成功したと思いますか?
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渡辺:営業職を選んで良かったなと思います。
辛いこともありますが、その中でも褒めてもらえたりとか、嬉しいと思える時もあったので、それはやってみなければ経験できなかったことでしたので(笑)
なので、イメージだけで決めないで良かったと思いましたね。
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奥田:確かに、就職活動中に陥りやすいケースではありますね(笑)
イメージに囚われてしまわないことも就職活動では大切ですね。
有馬さんはなぜ営業職を選択されたのですか?
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有馬:私はその当時みんな営業をやっていまいしたし、稼げると聞いていたのでお金が稼げるならな~って感覚で入りましたね(笑)
お二人が考えるレカムの営業職として、必要な要素って何でしょうか?
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有馬:聞き上手なことですね。ただ、誤解されがちなんですが、黙って聞いているということではないんですよ。
営業ってやったことない人のイメージですと、話し上手であったり、面白い人が向いてんじゃないかと思われがちなんですが、実際はそうではなくて、お客様のお困り事を解決するのが私達営業マンの仕事なので、困っていることをいかに聞き出せるかという力が必要な要素として求められます。
まずは、お客様に興味を持って、どんな会社で何をしていて、どんなことに困っているのかな?と想像力を働かせながらお客様と接っしてくと聞き出せるかなと思います。
どうしても始めたばかりの人はこの商品のことを話さなきゃと思ってしまって、お客様が求めていないことをずっと話してしまいがちですね。
逆の立場からすると興味もないことを話されてもつまらないじゃないですか(笑)
なので、このお客様が本当に困っていることは何なのかな?と意識することが大事かなと思います。
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渡辺:私も営業を始める前は話し上手なイメージがあったんですけど、実際の現場では聞き上手になることの方が大事だと感じますね。
私は元々話を聞くことは好きだったんですけど、聞いたうえで話題を広げたり、聞くことはできても適切な回答が出なかったりするので、まだその点が私は足りてないですね・・
(営業をするようになって)なのでもっとニュースを見たり、色んなアンテナを張って生活していかなきゃいけないと思うようになりましたね。
ありがとうございます。
最後に就職活動中の学生にアドバイスをお願いします。
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有馬:やっぱり、色んな事に興味を持つことが凄く大切です。
というのが、学生時代は好きなことに全力だと思うんですけれども、自分が接してこなかった人と接する機会というのが特に営業だと多いので、それに対して積極的に相手に興味を持つことが大切なんじゃないかと思います。
なので、出来れば学生時代から関わってこなかった人とどんどんコミュニケーションを取っていく経験をしていた方は強いんじゃないかなと思います。
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渡辺:先ほども話しましたが、会社選びにしろ、職種選びにしろ、イメージで決めないほうがいいと思います。実際に自分で聞いて、質問して、選択をすべきだと感じました。
自分に合っている職業、いい会社といいうのは就活前と後で、全く違うものになっていましたし。